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株式会社 ヤマエー

TEL: 0572-57-6105

FAX:  0572-57-2154

 

営業時間

 9:00~17:00(月Mon〜金Fri)

 


陶器のまちの中では 毎日なにかしら陶器の話題が

あります。

少しでもそんな陶器の話題が皆さんの生活に

やすらぎや癒しになればと思っております。

 

 

  社長のとりとめのない陶器のはなしブログです

 

 

 

 

やきものマイスター検定はじまりました。

                       2021年12月2日

 

2021年11月からやきものマイスター検定が始まりました。

 

ネット上で受けられる検定試験です。

 

3級はどなたでも無料で受けられます。

 

 

 

というわけで 早速 11月に三級に挑戦しました。

 

結果は15問中13問正解で合格。 ほっとしました。

 

陶磁器販売のプロとしては 

 

これは不合格にはなれないというプレッシャーの中

 

美濃焼以外の他産地のことの問題は間違えましたが

 

合格できました。

 

 

そしていよいよ2級が12月1日から 始まりました。

 

意を決して本日挑戦!!

 

制限時間が刻々と迫ってくるのと

 

他産地のことが多く出てくるのとで

 

悪戦苦闘しながら

 

採点ボタンを押しました。

 

 

   ご   う   か   く 

 

  の 桜のマークがでました。

 

あ-よかった。

 

 

ちなみに 30問中26問の正解でした。

 

 

    やきものマイスター2級の合格証が送られてくるそうです

 

   楽しみです!!!

 

  

 

 

 

陶里HPに30号のカタログUPされました

                  2021年3月吉日

 

陶里(TORI)-業務用食器カタログ | (tori-gr.com)

 

 

おまたせいたしました。

 

30号カタログがUPされました

 

商品検索はもちろん

 

商品の情報も サイズに加え 重量も入っています。

 

マイリスト登録すれば 見積もり書や企画書が作れます。

 

是非 御活用ください

 

 

 

 

 

 

水辺のマルシェ WEB春の陶器祭り

   2021年3月21日

 

 

4月17日AM10時から

30日PM18時まで(14日間)

WEBでの開催です

 

オンライン陶器市です

 

https://shop.tokishi.com

 

お祭り価格の陶磁器が

 

目白押しです!!

 

 

 

 

 

 

陶里30号PDFカタログが近々陶里公式HPにUPされます

                     2021/1/19

 

陶里30号カタログのPDFカタログが

 

今週中にUPされます。

 

29号のカタログのときのように

 

見積もり書や企画書作成が出来る予定は

 

2月末ごろになります

 

 

 

 

 

 

土岐市 美濃焼ECサイト 陶土う庵

土岐市美濃焼ECサイト

オープンしました。

 

 

土岐市および岐阜県の支援のもと

土岐市の事業者の商品を

土岐市陶磁器商業組合で

取りまとめて販売する事業です

 

 40%割引は予算枠に達しましたので

1月17日で終了となりました

 

2200円以上送料無料は

継続中です

 

陶里30号発刊 2020年11月21日より

 

 

 

陶里30号までには

50年の歴史があります

 

毎年発行でなく現在は3年ごとの発行になっているからです。

 

今回のカタログの中には

1,2号の表紙こそ残っていませんが

3号から現在までの表紙が載せてあります。

 

先輩たちから引き継いだこの伝統こそ

わたしたちの財産であり文化だと感じます。

 

私が知っているのは15号あたりから

自身が取り扱い始めたのは 19号

カタログ作成に24号から携わり

27号はカタログ委員長でした。

自分の考えるカタログのカタチを歴代の

カタログ製作責任者のひとたちひとりひとりが

もって作ってきた重みを感じながら

あたらしい30号を見ています。

 

カフェむきの器の特集を巻頭に50ページ近くとってあり

飲食店だけでなく ご自宅用の おうちカフェにも

使っていただけたらと思います。

 

 

 

 

家呑み(うちのみ)ビールカップ       その2 4/18

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

可児一広作 澤窯 イラボビールカップ 

300cc 一個限り

 4000円(税抜き) (税込価格4400円)

 サイズ 8.8cm*11cm

 

釉薬が外側の上部3/4ほど施されています

内側は ほとんど天の部分のみの施釉です

 

すべて無釉薬だと口紅がつくと

落ちないことがありますので

外側だけでも取れやすくしました

 

冷やしたビールとこのコップで

家呑みをおしゃれにたのしみませんか?

 

下のほうに か と押し印がしてあるのが

わかりますか

 

これが澤窯の窯印です

 

裏や横に印をおしてどこの窯とか

だれの作品かがわかるのも

和食器の魅力のひとつです

 

 

 

 

 

 

家呑みビールカップ    2020年4月17日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

南蛮焼締ビールカップ

 陶芸家の可児一広さん作の 

 ろくろでの手引きのビールカップです

 

 このカップが私に陶器を扱って生きていくと

きめさせたといっても過言ではありません

それぐらい魅力を感じた原点の器です

 

ビールを飲む前に30分ほど

この器を冷凍室にいれて

キンキンに冷やし

もちろんビールも冷やし

 

ぷしゅっと栓を開けて

泡がこぼれないように慎重に注ぎ

(クリーミーな細かい泡がすごくたちますので)

ぐいっと1杯目をのどに

流し込む。

 

最高ですね!

 

ところが 私は実は2杯目こそ この器と

思っています。

 

泡の細かさがハンパない。

細かすぎるかもしれません

 

釉薬がついていないこと

ロクロ目があること

これで 泡の立ち具合が良くなります

 

ガラスと違い外から見えませんので

どこまで泡か分かりませんが

とにかく泡がクリーミー

 

2杯目もとにかくおいしい

それがプレミアムビールでなくても

そんな感じがしてしまう。

一口で真っ赤になる下戸の私でも

大瓶一本あけてしまうことも。

 

陶器の器なので 冷凍庫に入れても

手で持ったときに ヒヤッとする感覚が

少ないのもいいところです

 

油分がつくとしみのようになりますが

それも世界で一個の自分だけの模様の

オンリーワンの器になります

 

 

 

 

ただしビール以外のにおいや味のこいものを

これで呑むと無釉薬の陶器はしみこみますから

ビールの味が変わりますので

注意してください

 

 

 

 

 

 可児一広作 南蛮焼締ビールカップ

       30001-337 1個3630円(税別)

         (税込み 3993円)

  サイズ   口径7.5*高さ12cm 

 容量    約 220cc すりきりの満杯容量      

 

 

 

                

 

   

 

      

気分は秀吉? 金色の徳利  4月5日

 

気分は秀吉? 金色の徳利 つづき

 

 ひさごは、豊臣秀吉の馬印 戦に勝つたびに

 ひさごの数を増やしていって 千成瓢箪の家紋が

 出来上がったとも

 

また

 

 黄金の茶室や黄金の抹茶碗も好んだといわれています

 もしかして こんな徳利と盃で 秀吉もお酒を飲んだ

 のではないかと思い

 今回試作しました。

 

 納期はかかりますが 受注生産でお受けできます。

 

金の徳利と盃の裏側は こんな感じです。  2020/4/3

金色の徳利と盃

 

裏側は こうなっています

 

徳利の裏側は 

金が塗れませんでした

 

 

 

 

 

 

 

黒い釉薬の徳利がベースのため裏側の色が

黒です。(ハマの部分は土のままです)

盃のほうは土の部分のみ金が

ついておりません。

 

 

ハートの皿で朝食を            2020年4月2日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今朝の朝食で

ハート皿使ってみました

 

春なので新しい器をつかって

気分を変えようと思い 

バゲットをのせてみました

 

ただ置いただけですが

ハートの形が

やわらかな心もちに

させてくれます。

 

コーヒーとオムレツとで

今日はいい気分で

一日がはじめられそうです

 

 

 

 

 

山英小池英一商店 前掛け         2019/7/26

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマエーの由来と前掛け

 

初代 小池英一(こいけひでいち)の名前から

やまえいという屋号で創業されました。

 

その後 株式会社に改組した際に

カタカナの会社名にしました。

 

まだ この前掛けを作った当時は

市内局番が 1桁です。

いまでもお使いいただいているお客様があり

大変ありがたいです。(昭和40年代作成)

 

   あすは、土用の丑 そういえば 初代は

  うなぎ大好きでした。

  窯元の多いこの地方は 夏場に限らず 

  祝い事のときのごちそうに 

  うなぎ丼を よく食べます。

  近頃 高くなりその機会がめっきり

  へりましたが。

 (こちらではうな丼と略していることが多いです)

 

  前掛けを使っていいただいているところをみたら

  初代はさぞかし喜んだでしょう。

   きっと うなぎを酒の肴に笑いながら

   熱燗を一杯グイッとやってることでしょう

   

 

 

水辺のマルシェに出店します

  土岐市駅(ときしえき)から南に少し歩いていただきますと 土岐川が流れています。 そのほとりにセラトピア土岐(土岐市の産業振興会館です)があります。

 

 4月20日と21日に水辺のマルシェと銘打って そのセラトピア土岐周辺で

 陶器の祖を尊び 陶祖祭がおこなわれます。

  陶器の販売はもちろん、屋台カーや、イベントがあります。

 

 今回 土岐市陶磁器卸協同組合をあげて テントでの販売をスケールアップして

行うことになり弊社も出店することになりました。

 

 たくさんの方のご来場お待ちしております。

                       平成31年4月8日

 

 

 

 

2018年10月6日

 

 どえらあええ陶器祭りに 出店します

 

 今年も土岐市下石町では、おろしどえらあええ陶器祭りが開催されます。

 第22回となる今回も 窯元めぐり、陶器市が行われます。

 

 普段はみられない窯元(陶磁器の工場)をじっくりみることができる唯一の日

です。今年は11/3と4日ですから紅葉の山郷の中の散策となるかも。

 

 ろくろ体験コーナーや白い器に絵を描く上絵付け体験コーナーもあり

皆さんで一日楽しめます。

 

 五平餅やくりごはん、栗きんとんも今年も出店されるでしょうから

うちの町の魅力がギュッと濃縮されて一日でみられる楽しい日です。

 

 ぜひお出かけください

 

   メイン会場は 下石陶磁器工業組合敷地内

 

   弊社は その通りの道を歩行者天国にして出店します

       西側の大通までのエリアです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年6月

 

今 岐阜県のこの東濃地方を舞台とした NHK朝の連続テレビ小説 

「半分、青い」が放送中ですが、その中で 

喫茶店で使っているコーヒーカップが なんと

うちのオリジナルの食器だったので びっくりしています。

5/19からたびたびでてます。

 もう作家さんも 作れないのですが 

(土が変わって作れず、やめられました)

最後に土が変わった後に試作してもらったものが

あと2個だけ残っています。

 お宝です。

 

また、5/24 ケンミンショーで 

熊本のからしレンコンのお店の試食用の皿が

これまたうちのオリジナルの焼き物皿でした。

 続けて TV放映されるなんてラッキーでした

 

 

 

国際陶磁器フェステイバル開催中

 

 眞子様もおいでになった国際陶磁器フェステイバル

 

見学に行ってきました。

 

 オブジェといった感が強く、

 

食器を扱うものとしては少しジャンル違いな感じも

 

 毎回感じますが、

 

今の世の中はこういった感性なんだと感じながら

 

 目に焼き付けてきました。

 

 

 同時開催の(7館見えるパスポートのため)

 

会場ほかに3か所まわってきました

 

 それぞれ特徴があって面白かったです

 

2017年10月1日

10月29日と30日は

「どえらあええ陶器まつり」に出店します

 

土岐市下石町(ときしおろしちょう) 自宅前にて今年もテントをはって

 

蔵ざらえをします 

 

よろしかったら 遊びに来てください

 

年に一度の 感謝をこめて 

 

(去年は 参加できませんでしたので ほんとは2年1度だったりしますが) 

 

※お休みのお知らせ※

8月13日(土)から8月15日(月)までお休みになります。(2016年)

はなぶさ窯便り

2015年

1月

05日

あけましておめでとうございます

アベノミクスの効果により 今年は大企業だけでなくいよいよ中小企業も景況感が

好転するといわれております。

飲食業界も好景気となり、器への関心も高まってほしいものです。


昨年は、日本を訪れる外国人観光客が過去最高、世界無形遺産に和食が登録されて

1年たち、食文化も世界をみすえて考えなければいけない様になってきました。


おもてなしのこころや季節や年中行事との密接なかかわりをもった食文化自体が、世界無形遺産登録の理由で特定の料理のことではないとのこと

ということは 

私たち器の供給者には すし、てんぷら、会席料理、ラーメンに日本酒といったメニューにあわせるだけでなく その季節感やシチュエーションにあった器をトータルで提案することが求められていると考えられます。


その場その時にあった器をつくり提案していくことが

今年もヤマエーの使命と考えております


  本年もどうぞよろしくお願い申し上げます


               代表取締役 小池昌寛







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2014年

12月

18日

陶器メーカー新カタログ続々発行

カネスズ 18 11/1より発行済み

光洋陶器 20号 2/1より 

まるか光洋 7号 2/1より

昭和製陶 価格変更 12/1より

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2014年

7月

24日

志野と織部

 

美濃焼(岐阜県の美濃地方の東側の東濃地区の西部で作られている焼き物)といえば、志野・織部が代表的な焼き物です。

 白い国産の器を作ろうとして試行錯誤の中できたのが志野といわれています。

 また織部は 緑色(銅のさびたろくしょうと同じ酸化銅)の器に、変わった形や奇抜なデザインの絵で斬新さをアピールした器です。

 ひょうげたもの(かわったもの、めあたらしいもの)といわれ 当時の最先端のおしゃれであり、そして武士のたしなみの茶の湯と結びつくことで広まっていった器です。

 

 

その志野と織部が最初に焼かれたころについての 弊社社員の研究論文の一部です。

 

 

 

① 唐物から和物へ

 

 古い宋・元時代の唐物、今風に言えば骨董品の代わりに 当時生きていた日本の職人に茶の湯道具を作らせることで、手ごろな値段で買うことが出来るようになり、茶の湯の席で堂々と日本製の茶の湯道具を扱うことが流行となっていった。

 この風潮の中、これまで一貫して中国の焼き物の模倣をしてきた瀬戸焼は、新しい流行に歩調を合わせようとすることも無く衰退していくことになるのである。

 そして、この流行の波に乗り大きな発展を遂げた焼き物があった。それが、美濃焼である。

  現在美濃焼の大きな顔として知られる志野・織部はこの流行に照準を合わせて生まれてくるのである。

 

 まず、志野であるが、志野は白釉が開発されたことにより生まれた焼き物である。

 長石をほとんど単味で使った釉薬であり、恐らく日本で初めて開発されたのであるという。

 これまでの美濃焼は瀬戸焼で開発された釉薬を使って施釉陶器を作っていたがここで初めて独自に開発した釉薬を用いた焼き物を作ることに成功したのである。

 このことは、美濃焼が瀬戸焼から技術的に独立したことを示す大きな事柄である。

 しかし、瀬戸から独立したかのように見える美濃の焼き物は未だに世間では瀬戸焼の一部として見られ、志野陶もセト白茶碗と称されてしまう。

 

 そして、次に織部である。

 織部焼は古田織部の指導の下に作られた焼き物といわれ、茶器が多い。

 古田織部は千利休の弟子であり、千利休の死後、茶の湯の世界におけるリーダー的存在となった人物である。

 矢部良明著『日本陶磁の一万二千年』では日本の茶の湯を2つの形に分けている。1つは室町時代の正格を守り続けようとするスタイルと、茶の湯を古典美に拘ることなく精一杯楽しもうとするスタイルである。

 そして、同著書の中では前者をコンセプトの茶の湯、後者をファッションの茶の湯と称している。

 古田織部が興味を抱いたのはファッションの茶の湯であり、その茶の湯に合う個性美を追求した焼き物を高く評価していた。

 新しい美濃焼は正にファッションの茶の湯に照準を当てて作られたものだったのである。

 当然、美濃焼は古田織部に高い評価をされることになる。

 美濃焼の一部に織部陶と呼ばれる物があるのは、それが単に古田織部が好んでいたためであり、古田織部の指導の下に作られたからという訳ではないともいわれる。

 しかし、この茶の湯の流行で美濃で新しい焼き物が生まれたことは確かである。

 こうして、美濃焼は茶の湯の流行という追い風を受けながら、天正年間後半の1580年代から、慶長年間の1610年代の、わずか30年程という期間の間で、目覚しい技術開発により、急激な発展をとげるのである。

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2014年

6月

17日

美濃焼産業見学

6月13日にメーカー・上絵加工・陶芸作家さんをお客様と一緒にまわりました。

 

焼き物は、焼成時間こそ昔(江戸時代から大正)に比べ早くなりましたが 

 

粘土の調整 型の準備 成型 素焼き焼成 加飾 本焼成と

 

手順が多く 出来上がるまでの時間が

 

パンを焼くように短時間というわけにはいかないことを

 

改めて実感してきました。

 

企業秘密の部分があり 画像はUPできません。

 

新たな感動もありました。

 

手描きの上絵付け加工の柄を書くときの筆運びの手の速さや

 

楕円の皿の中ほどにフリーハンドできちんと楕円の線を引かれる

 

職人の技、

 

ドーナツのように丸く真ん中に穴の開いた転写紙を皿に

 

のせずれないように 空気を抜く技など

 

どれもスゴイ技の集まりが

 

この産業を支えていると思うとうれしくなってきました。

 

皆さんに見てもらいたい美濃焼きの奥深さ。

 

本当にDEEPで濃い産業見学会でした。

 

職人さんはじめ美濃焼業界のみなさんに感謝です。

 

 

 

 

 

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2014年

5月

15日

陶里28号選定が始まります

陶里28号カタログがこの秋に発行予定です

 

 

 

 

はやいもので27号制作からもう3年近くたちました。

 

5月16日から21日まで選定を行い、9月末には発行予定です。

 

メーカーさんの廃業による廃番も多くなってきましたし

 

商品の値上がりもあり

 

かなりの改正になります。

 

 

 

 

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2014年

1月

18日

商品の値上げにつきまして

お得意様各位殿

 

 平素は、格別のご愛顧を賜りまことにありがとうございます。

 昨年より、製造メーカーから相次いで値上げの案内が着ております。

原材料は20-30%、燃料のガスは70%の大幅な値上がり、また更なる値上げも

ありうるとの原材料メーカーの打診もあるといった状況です。

 このような状況の中、弊社もコストダウンの努力をしてまいりましたが

商品によってはすでに1月頭より値上がりしているものもございますので

価格変更をお願いすることがございます。

 何卒ご高察の上ご理解賜ります様よろしくお願い申し上げます。

 

       株式会社ヤマエー 代表取締役 小池昌寛 

 

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2014年

1月

05日

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます

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2013年

10月

04日

陶街道カタログ24集発行!!

 24集カタログ発行されました。

 今回のカタログの特徴は、

  ①陶器の裏側の模様をみてもらう方法の試案ですが

   スマホやタブレット端末で QRコードをつかって 

   商品をぐるっとまわせます(3点だけですが)

  ②盛り付け例の料理レシピを載せました

   (ポップやパネルにして掲示してもらう提案5点) 

  ③少し文字を大きくしました

    商品ページ、インデックス、各ページの脇のカテゴリーの文字など

  ④インデックス拡充しました

  ⑤世界文化遺産登録おめでとうの意をこめて表紙に富士山の絵をいれました

 などです。

 

  以前からの特徴の写真がきれいはご存知かと思います。

  これは紙質が最上級の美術書と同等、高精細印刷だから。

  マニアックな話ですが 虫眼鏡で印刷部分を見ると

  点で校正されているのがわかります。

  ほかのカタログに比べて点が細かく丸がはっきりしています。

  陶器の総合カタログでは 唯一です。

 

  PDFカタログや前号カタログの掲載品番の調査もできる

  テキストデータも弊社では準備中ですが用意しております。

 

  

 どうぞご利用のほどよろしくお願いいたします

 

 

 

 

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2013年

8月

22日

陶街道24集9月19日発行です

陶街道24集 9月下旬発行予定です

 表紙決定しました。

 

 

陶街道30周年も記念して

浮世絵を二つ配し

はじまりの日本橋と終点の三条大橋の両方を

のせております。

 

また、富士山が世界遺産登録されましたので、

それを記念して富士山表紙に入れました。

 

 

 

 

 

インデックスの詳細化や文字を大きく載せるため

永久コードを印刷から外すなど紙面をみやすく、

またPDFの低解像度版を用意して

スマートフォンやタブレット端末でも見ていただけるように

改善しています。

 

出来上がり次第、ご発送いたします。

是非、、ご利用ください。

 

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2013年

6月

01日

陶街道カタログ24集選定の様子

5月末陶街道カタログの選定を行いました。

体育館のような広いところに

陶器が並びます。

壮観です。

 

カタログ発行は9月末予定です

今回は、富士山の世界文化遺産記念に

表紙に富士山の浮世絵を追加することになりました。

 

 また、デザインができましたらアップいたします。

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2013年

5月

15日

新カタログ発行 KOYOとまるか光洋

光洋陶器のカタログOriginal Tableware VOL.19と

 

まるか光洋の花の木通りVOL.6が発行されました。

 

新商品も多く順次在庫が整いますが、

 

ご入用の方は御連絡いただければ幸いです。

 

テキストデータ、PDF画像はまだ完成しておりません。

 

後日用意されるとのことです。

 

 

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2013年

2月

16日

和食器のあじわい

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2013年

1月

17日

大東亜窯業の新カタログできました

家庭用品の陶磁器のメーカーの大東亜より今年もカタログが発行されました。

 

うすかるシリーズや ごはん炊きや燻製、むし鍋にもつかえるコンビニエンス鍋シリーズ

 

など 普段使いには便利な機能が盛り込まれています。

 

 業務用の方も必見です。

 

 

 

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2013年

1月

03日

あけましておめでとうございます。

2013年 新しい年が始まりました。

今年もヤマエーは皆様に

感謝の気持ちをもって

一生懸命 陶器のご提案に

努めてまいります。

 

 

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます

 

 

代表取締役社長  小池昌寛

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2012年

11月

17日

おいしいジャパン展示会 シンガポール

11/1から11/3 シンガポール マリナベイサンズエキスポ&コンベンション

において展示会を行ってきました。

 

 

あの、マリナベイサンズのホテルのカジノの横にある展示場で、

 

おいしいジャパンという展示会に出展しました。

 

 商品は ENGLISH ページのLst of Samples に掲載してある

 

弊社売れ筋商品150点と日本的な柄をつけたマグネット、酒器セット

 

寿司ネタの写真やイラスト入りのマグ、皿、酒器、寿司ゆのみを展示

 

しました。

 

 おいしいジャパン公式入場者数は、3日間で5096人でした。

 

2012年11月1日(木)  2012 年11 月2 日(金)  2012 年11 月3 日(土) 

Trade Day          Trade Day         Pubilic Open Day*
2,333 名            1,207 名            1,556 名              *(最終日17:00 以降、及び12 歳以下の来場者数は含まず。)
【概要(2012 年)】
名 称:Oishii JAPAN 2012
会 期:2012 年11 月1 日(木)・2 日(金)・3 日(土)
会 場:サンズ・エクスポ&コンベンション センター

 

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2012年

8月

21日

テーブルコーデイネイト商品

コーデイネイト画像が届きました。

土岐市陶磁器卸組合メンバーのうち10社ほどで

出品するシンガポールの見本市用に

用意するパンフに掲載する写真です。

おいしいJAPANって雰囲気出てます

 

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2012年

8月

20日

廃版品アウトレット準備中

陶里27号カタログに掲載されなかった廃版品を中心に

 

またアウトレットカタログを作ることになりました。

 

8月末に撮影開始して10月ごろの発行となります。

 

陶里アウトレット第6弾に乞うご期待!!!

 

2012年

8月

16日

OISHII JAPAN2012情報

http://www.xirlynx.com/edm/oishii/03/edm.html

 

おいしいジャパン2012見本市の主催者から案内メールが来ました

 

11月1日まであと2ヶ月ちょっと

 

なかなか準備がはかどりません

 

ならべる見本の手配、棚や台のセット作りHP作成など

 

やることいっぱいです

2012年

8月

01日

oishii JAPAN (おいしいジャパン)にむけて

11月1-3日のおいしいジャパンにむけて

テーブルコーデイネイトをしてもらっています。

土岐市陶磁器卸商業組合での出展ですので、参加組合員の商品を一堂に

集めて、祖父加代子先生にお願いし、パンフレットをつくる予定です。

ヤマエーからの商品は、小枝シリーズ(陶里27号P.609 60901-337から60906-337)、紫金筋徳利盃(28404-337から20846-337)、白釉プラチナ9.0皿(08103-337)などが

選ばれていました。

 

今回もお願いしている祖父江先生は、トウキョウドームのテーブルコーデイネイトコンテストでも入賞、その他受賞暦多数 ナゴヤでは審査や有名人とコラボでのコーデイネイト専門家。吉田さんも同じく受賞暦多数、フードコーデイネイターの方と3人のチームでセンスのいいコーデイネイトに定評があります。乞、ご期待。

2012年

7月

21日

あいさつ

(株)ヤマエーのブログもはじめました。

   WE BEGIN BLOG PAGES。

 

新しい商品や、情報をお知らせいたします

 

  WE WILL INFORM YOU NEW ITEMS AND INFOMATION。

 

 

 

 

 

シンガポールでのおしいしいジャパンへ出展します

 

2012年11月1-3日にシンガポール マリナベイサンズの

 

コンベンションホールにて 美濃焼JAPAN(土岐陶磁器卸商業組合)のブースで

 

日本食レストラン向け食器の展示を行います。

 

 

 

 

 


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